忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ハル戦に向けて、ラファのコメントです。
----------------------------------------
●ラファ(公式HP)
「私は彼(ダルグリッシュ)と話し合いをし、彼はどんな方法であれクラブの力となることを喜んでいます。私たちはまだ話し合いをしており、それは非常にポジティブなものです。

(4試合で11失点していることについて)私たちは非常に優れたチームと対戦していましたから、難しいですよ。チェルシーとアーセナルは攻撃的なチームで、どこと対戦してもゴールを決められます。4失点すればそれは憂慮しなくてはなりませんが、優れたチームが相手でしたからね。もしも私たちが以前にディフェンスにあったのと同じレベルを取り戻すことができ、攻撃では今のレベルをキープできれば、それは完璧ですね。
アーセナル戦では、私たちは3つの個人的なミスを犯し、その全てがゴールとなってしまいました。それは運だけはない時もあります。ファンにとってはこういう試合はいいかもしれませんが、監督にとっては何かが間違っていることを意味します。

私たちが彼(キャプテン)抜きで良くやっているのは、非常にポジティブです。それはチームの中に力があることを意味します。スティービーがいなくても自信は大きく、それは本当に良いことです。

(ハル戦は)強力で固い決意を持ったチームとの、非常に難しい試合になるでしょう。私たちはこの試合に勝利することを考えて臨まなくてはならない、それはわかっています。非常に難しいでしょうが、それがプレミアリーグです。
私たちは多くのことをして来て、今は非常に良い位置につけています。何度かミスもして来ましたから、おそらくはもっと良い位置にもつけていられたでしょう。しかしそれもこの競技の一部です。

(テベス獲得のうわさについて)早過ぎますよ・・・夏はまだずっと先です。私たちは選手のことを話してはいません。リーグにのみ集中しています。
ビッグクラブは全て、スカウト部門とともに懸命に作業を進めています。私たちはチームの進歩に関しては満足していますが、さらなる強化は常に可能です。

Liverpool Daily Postより、アーセナル戦でのポイントについて)監督として、どのポイントも非常に、非常に重要であるということは経験上わかっています。私にとっては、残り5分で3-3という時点で私たちが得点できるという自信を持っていたことが鍵でした。さらに失点したのは私たちにとって大きなショックでしたね。ですから、もう一度挽回して4-4にしたのは自信の面で非常に大きなものでしたし、それが私たちのやれることです。この1ポイントは今シーズンの決定的なポイントになるかもしれません。
試合の後は誰もが本当に落胆していました。しかし今は、メッセージは明白です。前進を続け、信念を持ち続けることです。フットボールでは何が起きるかわかりませんからね。私たちはあきらめることはできません。最後までやり続けます。

今は次の試合で3ポイントを獲得することが最も重要であり、それから成り行きを見守ります。それしかありません。

(来シーズンについて)スペイン人選手たちは、コンフェデレーションズカップに行かなくてはなりません。私たちがどういう風にそれに対処できるか、確かめることになるでしょう。状況は変えられませんので、受け入れるしかないですね。
私たちはプレシーズンにもしっかりと対処しなくてはなりません。合わせるのはいつも私たちの方ですよ。彼らには時間を与えようと思っていますが、プレシーズンには彼らはチームと共にいなくてはなりません。

(スペイン紙ABCのインタビュー記事での、ファーガソン監督についての発言の報道について)あれは古いインタビューで、スペイン語を英語に翻訳する際に言葉を変えています。私たちは本当に集中していますし、その集中を失いたくはありません。

公式HPより、キャプテンについて)彼はまだフィットしておらず、起用はできません。順調に回復しているので来週には起用できると思いますが、この試合はまだ早過ぎます。
チームのほかの選手たちは起用可能です・・・私たちは十分な戦力を擁しています。

Liverpool Daily Postより、ベナユンについて)彼はベンチから出て私たちのキープレーヤーとなり、決定的なゴールを決めていました。今は彼はさらに多くの試合に出場し、自信を深めています。彼の能力は誰もが見て取れるでしょう。
彼はチームの中で、スティービーと良く連携していました。しかし今はジェラードがそこにいませんので、ベナユンが目立っていますね。でも彼はそれ以前も良いプレーをしていましたよ。

チームは良くなっており、私たちには良いパフォーマンスをしている優れた選手たちがいます。ジェラードとトーレスが共にプレーできていればもっと簡単ですが、彼らがいなくても、私たちにはディルク・カイト、アルベルト・リエラ、ベナユンのような選手たちが、チームの成功に大きな役割を果たしてくれます。

(ベナユン移籍のうわさについて)私は彼は満足していると思いますし、彼がここに留まることに問題はないでしょう。ヨッシは今はプレーをしていますから、彼は間違いなく満足していると思います。私たちは実際に彼に(契約延長の)打診はしていません。彼と話し合う必要はありますが、彼はまだあと2年契約を残しています。

(アーセナル戦での失点について)先日の私たちは明らかにミスをしました。ミスについては、4点目のようなチームとしてのミスがあり、他の3ゴールのような個人的なミスもあります。フットボールではそういうことは起こります。ですから私たちはそれを受け入れ、改善に努めなくてはなりません。
選手は誰でもミスを犯します。しかし、3人の選手が一つの試合の中でミスを犯せば、それは違いとなって現れます。ああいう風に、同じ試合の中で3つの個人的なミスが出るのはまれなことです。
私たちはあの出来事を分析しましたが、彼らは通常ならばああいうミスはしませんから、私たちは選手を信頼しなくてはなりません。疲労のせいではなく、単純に判断ミスです。

4失点目は私たちのコーナーからで、私たちがボールを持ってコントロールしているセットプレーからでした。こういう位置からどう守るかについては練習を重ねていましたので、おそらく私たちがが窮地に追い込まれ、選手たちが得点をしようとあまりに懸命に努力していたせいだと思います。しかし残り5分という時点で、守りを託された人間は守るべきでした。
選手たち全員が、得点するための力になろうとしていたのはポジティブなことです。しかしネガティブなのは、それぞれの選手にやるべき役割があるということです。ゴールキーパーはゴールキーパーの仕事、ストライカーはストライカーの仕事です。選手たちは全員がチームの力になろうとしていましたが、大勢が誤った位置にいました。

(ハル戦について)チームが順位表のトップや下位を争っている時は、そういうチームを相手にする場合は、明らかに危険が増すものです。タフな試合に、非常に難しい試合になるでしょう。彼らはフットボールをやろうとして来ると思います。彼らはセットプレーに強く、それを狙ってくるでしょうし、私たちが試合をコントロールすれば、カウンターアタックを狙ってくるでしょう。

(今週発表されるPFA年間最優秀選手賞について)私はジェラードが取るべきだと思います。しかし今シーズンの私たちには、本当に良いプレーをしている選手が4、5人います。例えばレイナです。シャビもそのリストに入るかもしれません。
私が他のクラブから誰かを選ばなくてはならないとしたら、おそらくニコラス・アネルカです。彼はたくさんのゴールを決めていますからね。」

----------------------------------------
キャプテンは間に合わないか・・・。ハルは今季アンフィールドで2-2で引き分けており、決して楽な相手ではありません。あの時の彼らはリーグで快進撃中で、非常に良く動いて高い位置からプレッシャーをかけて来ました。今は残留争いの真っ只中でとにかく1ポイントでも欲しい、そういう状況です。

キャプテン不在の位置は、アーセナル戦同様ベナユンに埋めてもらいましょう。スタメン予想です。

アルベロア キャラ アッガー インスーア
マスチェラーノ アロンソ
カイト ベナユン リエラ
トーレス
PR
COMMENT
Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
TRACKBACK
Trackback URL:
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<ハル・シティ 1-3 リバプール  | HOME |  ホッブス完全移籍>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ