カーディフ戦後の両監督のコメントです。
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●ラファ
(PA Sport)「この試合にはスティーブンを休ませたいと、私は本当に思っていたんです。しかし負傷者が大勢おり、モモが再び病気で、彼はプレーしなくてはなりませんでした。
そして結局は、彼が決勝ゴールを上げた人間になりました。カーディフは非常にハードワークをし、セットプレーでは常に危険な存在で、そこからの得点で彼らは同点にして来ました。しかしそれからジェラードが彼らしいゴールを決めてくれましたよ。彼の調子は戻りつつあり、彼のゴールも戻ってきています。これで3試合連続得点ですね。
(ファウラーについて)私は彼が良いプレーをすることを願っていました・・・このクラブに戻って来た時の彼は、私たちのためにすばらしい働きをしてくれました。彼は私たち全員に、すばらしい選手のすばらしい思い出を残してここを去りました。」
●デイブ・ジョーンズ監督
(※元エバートンの選手で、彼の息子は現在リバプールアカデミーに所属している)
「我々の息の根を止めたのは、ジェラードだったよ・・・彼だけが、試合をああいう風に変えられた。まあ、彼を練習でぶちのめせと、私は息子に言っておかなくてはならないな!」
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モモはやはりアーセナル戦からの病気が回復せず、キャプテン起用はやむを得ずだったようです。また、記事によると、試合終了後にラファはピッチの中に歩いて行ってファウラーを抱擁したそうです。
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