「ロナウジーニョのファン」byキャプテン

バルセロナ戦と現在のチーム状況について、キャプテンのコメントです。
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●キャプテン
（公式HPより）
「僕はまだ、数年前のバルセロナでの津波チャリティーマッチ以外にロナウジーニョと対戦したことがない。もちろん僕は彼のプレーのすごいファンで、対戦するのが待ち切れないよ。
アンフィールドでああいうすごい選手を見られるのは、全てのファンにとってすばらしいだろうけど、でもできれば彼があんまり才能を見せつけないで欲しいと思うよ。彼を静かにしておくために僕たちはベストを尽くすつもりだからね。

ドローが決まる前、僕たちの誰もバルセロナとやりたいとは言っていなかったと思うけど、決まってからはこの対戦がどんなにエキサイティングなものになるか、僕はずっと考えている。

僕は、ホームとアウェイの2試合制なら僕たちは世界のどんなチームでも破ることができると心から信じているし、アンフィールドでは僕たちは誰であろうと倒せるというのは、疑いようのない事実だよ。
しかしまだずっと先の話だ。その時が本当に来るまでまだ考える時間は十分あるけど、その前に重要な試合がたくさん待っている。」

（SKY SPortsより）
「僕たちは今、以前よりはるかにいいプレーができているし、今シーズンで初めて、本当のレベルでの自信が戻ってきていると言えるよ。クリーンシートをキープし、得点をあげ、そして一番大事なのは、結果を出すために懸命に努力していることだ。

僕たちにとって悔しいのは、昨シーズンと同じようにまたスロースタートを切ってしまい、トップからはるかに取り残されてしまったことだ。しかし今シーズンはまだ、ものすごい数の試合が残されている。そしてトップチームは全て、まだアンフィールドでの試合を残しているんだ。
僕は生まれつきポジティブで、僕たちは戦い続けて決してあきらめないだろうとわかっているよ。そして同時に、現実的でなくてはならないこともわかっている。

僕は今の物事の進み具合が気に入っている。このチームが何ができるか僕たち皆がわかっていて、誰がどう考えようが気にしていない。僕たちはトップの2チームから100万マイルも離されているわけじゃないからね。

誰も僕たちの事なんか気にしていないうちにこっそり忍び寄ることができれば、その方がいいと僕たちの誰もが思っているだろうね。でももし誰かが僕に尋ねたとしたら、もうチャンスはないという答えは僕から絶対に聞くことはないだろう。」

●リオネル･メッシ（リバプール公式HP）
「今はヨーロッパのどのライバルチームも危険だけど、リバプールはバルセロナが勝てるチームだ。最近のリヨンが一番厳しいチームだね。イングランドはあまり慎重にディフェンスをせずに、バルセロナと似たスタイルのプレーをしてくるから、スペースのあるゲームになると思う。
絶対に、リバプールは僕たちとプレーするのを恐れているよ。僕たちはヨーロッパチャンピオンで、どんなライバルからも恐れられる存在だ。
リバプールに行くときには、その前にしっかり仕事を終えて、次のラウンドに勝ち進むためのアドバンテージをしっかり握って臨みたい。2-0か3-0のスコアだったらバルサにとって完璧だね。アンフィールドでの問題を避けるためには、カンプ･ノウで得点を許さないことが必要だ。

レッズは独特のチームだ。彼らはイングランドでプレーしているけど、監督と多くの選手たちのスタイルはスペインに近い。これはバルセロナにとってちょっとやっかいなことになるだろうね。」

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小僧（笑）なかなか言ってくれますね。でもリバプールサイドからの情報ですから、少し割り引いて読んでおいたほうがいいでしょう。ともかくアンフィールでお待ちしています。