「レトはもうすぐ」byラファ

親善試合FC Lucerneは2-1で勝利しました。試合後のラファのコメントです。
---------------------------------------------------
●ラファ（公式HP）
「レトは優れた選手であり、今夜彼は自分の持つ能力を見せてくれました。彼はワークパーミットで問題を抱えていますが、彼は大きな能力のある選手ですから、うまく行けば問題は解決するでしょう。私たちはパーミットが下りるのを待っており、今後10日間以内には結果が出るはずです。

この試合は、私たちにとって多くのポジティブなものが得られたと思います。考え方は、選手たちのフィットネスレベルを向上させ続けることでした。多くのチャンスがあった良い試合でしたし、昨シーズンに何度もあったように、彼らのゴールキーパーがまたマン･オブザマッチでしたね。

ダニエル･パチェコとボロニンの間の相互理解は良かったですし、両選手とも良くやりました。チームが本当にハードワークをしたのも良かったですね。私たちは良くボールをキープし、良くパスを廻しました。
ライアン･バベル、ディルク･カイト、ハビエル･マスチェラーノが最初の試合をできたのも良かったです。カイトはまだ私たちのトレーニングに加わったばかりで、彼は今夜プレーしたがっていました。
スティーブン･ジェラードはほんのちょっと疲労がありましたので、私たちはどんなリスクも犯したくはありませんでした。ジャーメイン･ペナントは打ち身を負っていましたので、ジェラードと同様にリスクを犯したくはありませんでした。
スティーブ･フィナンは太ももに問題を抱えており、彼はリバプールに治療を受けに戻ります。」

-----------------------------------------------------
試合は見ることができませんでしたが、ゴールシーンだけは見られました。ルーカスの1点目はパチェコからのラストパスが絶妙、2点目のボロニンのゴールはちょんと浮かして入れたナイスゴールでした。失点シーンはファーに上げられたボールをデゲンが競り負けて折り返されたところを、真ん中でマークが甘く決められてしまった失点でした。
ドッセーナはまだFAの許可が降りておらず、この試合には出られなかったそうです。土曜のWisla Krakowとの試合までに間に合うかどうかは微妙。また、バベルについてラファはオリンピックに出られるだろうとコメントしたそうです。