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公式HPより、シュクルテルのコメントです。
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●シュクルテル(公式HP)
「監督が僕がここに来ることを望んだこと、それが僕にとって重要だった。彼がすばらしい人であることがわかったし、ラファは僕がリバプールに来ることに関して大きな影響を与えたよ。
今は、アンフィールドで、リバプールサポーターたちの前でプレーする日を楽しみにしている。待ちきれないよ。アンフィールドにはもう行ってみたんだけど、美しい場所だね。そこがファンで埋め尽くされたところを見るのが待ちきれないよ。

もちろん、ポジション争いがあることはわかっていた。ジェイミー・キャラガー、サミ・ヒーピア、ダニエル・アッガーはものすごい能力を持った選手たちだ。出来るだけ早くチームの中に入れるよう、僕は全力を尽くすつもりだよ。どんなチームにとっても、全てのポジションで競争があるというのは良いことだし、ポジションを勝ち取るために出来る限り努力するつもりだ。ラファはまだ、僕のポジションについてはあまり多くを語ってはいない。
僕は今日初めて、チームのトレーニングセッションに参加したよ。仲間たち全員が、僕をこのクラブに快く迎えてくれた。彼らはすごいスターたちだから僕はちょっとナーバスになったけど、いったんトレーニングを開始したらもう大丈夫だったよ。

(英語について)ゼニトの監督であるディック・アドフォカートは選手たちに英語で話していたから、フットボールのフレーズに関しては僕はもうたくさん知っている・・・それは役に立つはずだ。

ここ数日間は不安で一杯で待っていたけど、今は全てが決まって嬉しいよ。僕はとうとうリバプールの選手になった。僕はゼニトと契約中で、彼らはこの移籍の力になってくれた。エバートンと対戦した時は、僕がいつもイングランドのリーグでプレーしたいと思っていたのはなぜか、改めて認識した。ここに来られて本当に幸せだよ。

子供の時は、僕はホッケーをずいぶんやっていたんだ。ゼニトではウィンターブレークがあるから、監督はその時には僕にホッケーをやらせてくれた。今はリバプールにいるから、もうこれ以上ホッケーは出来ないね。」

公式HPより、シュクルテルについて知っておきたい10のこと

1.シュクルテルは有能なホッケー選手でもあり、彼のフットボールに対する情熱が上回らなければ、このスポーツでキャリアを積むことが出来ただろう・・・我々にとっては幸運なことに、彼はこの美しい競技の世界でやっていくことを選択した。

2.彼はすでに、マージーサイドでフットボールをすることの意味を味わっている。前クラブのゼニト・サンクトペテルブルグで、2007年12月5日にUEFAカップでエバートンと対戦、1-0で敗れている。

3.23歳にして、マルティンはすでにスロバキア代表の位置を確実にしている。現在までで15キャップ、EURO2008の予選では、彼の代表初にして唯一のゴールを決めている。ホームでのキプロス戦、6-1の試合のオープニングゴールだった。

4.リバプールの移籍に際して、彼は興奮のあまり寝られなかったと語っている。「僕の人生にとって新たな時代が始るということを、僕は理解している。土曜の夜は眠るのに苦労したよ。いつもは寝られないなんて事はないんだけどね。」

5.6フィート4インチのこのディフェンダーは、スロバキアフットボール連盟とプラウダ紙が2006年12月に選んだベストフットボールプレーヤーで、2位にランクされた。

6.彼は2007年にゼニトがロシアリーグタイトルを獲得した際の、主力選手だった・・・1984年のUSSRチャンピオンシップを獲得して以来の、彼らの快挙である。

7.リバプールが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得したら、前クラブがタイトルを獲得しているため、彼は元チームメートたちと対戦することになるかもしれない。

8.2006年1月のダニエル・アッガーの記録を抜いて、彼はリバプールで最も高価なディフェンダーになった。

9.マルティンの生年月日は1984年12月15日で、これはカルトロックバンドThe Horrorsのギタリスト、Joshua Thirdとまったく同じである。

10.2004年にゼニトでプレーするために国を離れるまでは、スロバキアではFC PrevidzaとFC Trencinでプレーしていた。ロシアのチームでは、113試合に出場して5ゴール。

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公式HPには彼に関する情報がてんこ盛りで、彼に対するクラブやファンの期待と喜びが伺えます。まだ若いですし、プレミアに慣れるまでには時間が必要ですから、ゆっくりと待ちたいですね。個人的に一番気になったのは彼の腕のタトゥーで、これはアッガーと気が合いそうだなあと(笑)。優秀なホッケー選手だそうなので、オーナーとも話が合いそうです。
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無題

シュクルテル入団うれしいです。カラガーに似たタイプということは、将来アッガーとコンビを組んで、リバプールのCBを担っていくのでしょうか。ヒーピア&アンショスを少し彷彿させます。トーレスとはWC2006予選で対戦済みなのですね。スペイン対スロバキアということは、確かルイス・ガルシアがハットトリックした試合!なつかしいです。

無題

そうです、プジョルがルイガルのために記念ボールを貰ってくれた、6-1の大勝利のあの試合です。なんと家にDVDが残っておりまして、見たらいたいた!しかし彼は思い出したくない1戦でしょうね。中途半端なクリアとか、いろいろやらかしています。若かったし・・・(汗)。
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