「パーフェクト」byラファ

ニューカッスル戦後の両監督のコメントです。
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●ラファ（公式HP）
「もちろん満足です。我々には勝利が必要で、3ゴールを決めてクリーンシートをまた一つキープできました。何人かの選手たちを休ませることも出来ましたから、パーフェクトでした。
トーレスとジェラードの二人は良いプレーをしています。それは私たちにとって重要なことです。彼らにスペースがあれば、その能力と速さを持ってすれば相手ディフェンダーを抹殺することができます。
トーレスのゴールは本当にすばらしかったですね。ジェラードとトーレスは非常に良い相互理解をしており、あれはほとんど試合を終わらせる、決定的な時間帯のゴールでした。おかげで後半にはさらに自信を持ってプレーすることができました。

先制点はラッキーでしたが、チームが試合をコントロールしていましたからね。私たちは良くボールを回していましたが、相手が良く守っていたので決定的なチャンスを作るのが難しかったですね。先制点が決まれば、その後はやりやすくなるものです。

ルーカスは最後にはちょっと疲れていましたが、チームに（新たな負傷などの）問題はありません。マスチェラーノは（インテル戦には）間に合うだろうと私は自信を持っていますが、それについて述べるのはまだ早すぎます。」

●キーガン監督（SKY Sports）
「結果が悪かった時は他の全チームにも同じ結果を期待するものだが、そういうことは続かない。残留はまだ自分たち次第なんだし、他のチームが全試合に負けることなど期待できない。このリーグの試合で勝利し、順位表にポイントを重ね、40ポイントあたりまで獲得しなくてはならない。他の試合結果は今日は私たちの助けになっていないが、常に重要なのは自分たちの結果で、私たちに欠けているものはそれだ。
我々には、必要なポイントを獲得するために十分以上の選手たちがドレッシングルームにいるんだし、それに少しの追加があれば、クラブは急激に前進できるよ。何も変わってはいない。

今日のパフォーマンスには少々落胆した。我々は、ボールを持ってそれをパスする時に、十分な勇気と自分を信頼する気持ちを見せられなかった。リバプールに赴く時には、相手ボールの時にはそれを競い合い、自分のボールの時には敬意を払われるぐらいでなくてはならないんだ。
全ての試合が重要だ。我々のパフォーマンスは十分に良いとは言えなかったから、今日から建て直しだよ。」

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インテル戦に向けてキャプテンやトーレスを休ませられたのは良かったです。マスチェラーノも間に合いそうで、万全です。ファーストレグの時のあの逆風と打って変わってあまりにも順風が強烈で、追い風であらぬほうに吹っ飛んでいかないかちょっと怖いぐらいです（笑）。