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チェルシーとのセカンドレグに向けて、レイナとアロンソのコメントです。
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●レイナ(SKY SPORTS)
「イスタンブールは僕たちにとってのインスピレーションになるはずだ。この対戦が本当に難しいということはわかっているけど、それでも僕たちは希望を持っている。これを覆せるチームがあるとすれば、それはリバプールだということを僕たちはもう知っている。
付け入る隙は常にある。誰でも、どんなチームでも、弱点はある。難しい試合になるだろうけど、それでも望みはある。失うものはたくさんあるけど、僕たちは既に3-1で負けているんだ。
はっきりとした勝ち抜け候補はチェルシーで、おそらくそれは彼らの手中にある。僕たちがすばらしい、本当に目を見張るような試合をし、彼らが悪い日なら、その時はもちろん僕たちに何らかのチャンスはあるだろう。
僕たちは攻撃に出て3ゴールを決めなくてはならない。1失点したとしても、僕たちには延長戦に入るというチャンスがある。攻撃しなくてはならない、それは明らかだ。そして僕たちはそうするつもりだ。

僕たちには、オールド・トラフォードでの試合という大きな例がある。誰も予想していなかった4-1での勝利だ。既にほとんど不可能だということを僕たちはわかっているけど、もしもそれをやれる誰かがいるとしたら、それはリバプールだろう。」

●アロンソ(公式HP)
「望みはある。3ゴールというのがとても難しい課題であることはわかっているよ。しかし少しでもチャンスがある限り、僕たちは挑戦し戦う。出て行ってベストを尽くすつもりだ。
僕たちが敵地に赴いて3ゴールを決めて彼らを破ることができるなら、それは限りなく完璧に近い場合だろうと思う。僕たちにはたくさんのゴールを決めることが必要だから、とても攻撃的なメンタリティが必要になるだろう。それと同時に、徹底的に攻撃ばかりをするわけにもいかない。それは失点の機会を増やしてしまうことになるからね。僕たちはバランスをキープすることが必要だ。しかしもちろん攻撃的に行きながらだ。

(マスチェラーノの復帰について)出来るだけ選択肢が多いというのはいいことだし、この試合に全員起用できるというのは、監督にとって好材料だ。

(ファーストレグについて)1点目を決められた時は、厳しいし難しくなったと思ったよ。アウェイゴールを決められたんだからね。おそらくそれが必要以上に僕たちに影響したんだと思う。
後半はベストとは言えなかったね。相手は良いプレーをし、試合をコントロールした。僕たちは十分に冷静になれず、彼らは勝利に値したよ。結果は僕たちにとってとても悪いものだった。
彼らを称えなくてはならない。彼らはすばらしいチームで、あれだけ良いパフォーマンスをされたら破るのは困難だ。僕たちは普段ならめったにしないようなミスを、自らしてしまった。今回の試合のために見直し、改善しなくてはならないことだ。」

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奇跡を起こせるチーム、レイナの言うとおりそれはリバプールしかありません。とにかく頑張って全力を尽くし、気持ちをこめたプレーを見せて欲しい、それだけです。
セカンドレグの主審はカンタレーホさんになりました。これはUEFAは何を意図しているのか・・・(汗)。
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