来シーズンからの加入が既に決まっている、レバークーゼン所属のボロニンのコメントです。
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●ボロニン
(Liverpool Daily Post)「フィジカル的な要素と献身的なプレー、そして試合のコンパクトさで言うなら、イングランドフットボールはドイツに非常によく似ている。ボールをコントロールしたりプレーを判断する時間はもっと少ないけどね。そうなるともっと判断を早くし、ワンタッチのプレーをしなくてはならないということだ。
しかし、リバプールは典型的な英国チームではない。彼らは多様性と予測しがたいという、スペイン的なアクセントを持っていると言えるね。個人でそういう才能を見せることができるのは、クリスチアーノ・ロナウドだ。才能とハードワークが一つになればどんなことができるかを、彼は証明している。
ワールドカップの前から興味深いオファーがいくつかあったけど、僕たちは決断を急がなかった。そしてリバプールと交渉を始めたとき、全てがぴったりとはまったよ。
僕はまだリバプールに行ったことがない。なるべく早く英語を習得したいから、シーズンが終ったらすぐにでも行くつもりだ。」
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