「どこも怖くない」byトーレス

トーレスがLFCマガジンに語ったインタビュー内容の一部が、Liverpool Daily Postに紹介されています。
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●トーレス（Liverpool Daily Post）
「僕たちは、対戦相手が誰であろうと、自分たちが相手にとって非常に危険な存在になれるという自信があるし、それに集中している。今シーズン中、常に自分たちの出来得る最高のプレーをしているとは言えないかもしれないけど、僕たちが順位表のトップのチームにどれだけ迫っているかを見て欲しい。それは僕たちにとって大いに励みになっているよ。
これまで僕がイングランドで見てきたものから考えれば、リーグタイトルに向けて、どんな相手に対しても恐れるものは何もない。相手は全て、豊富な経験とものすごく優秀な選手たちを大勢擁するすばらしいチームだけど、それは僕たちも同じだ。
シーズンが進んで行くにつれて、タイトルレースはマンチェスター･ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、そして僕たちもそこに加わっての戦いになるだろうと確信している。

リバプールには勝利のメンタリティがある。試合の前にドレッシングルームの中を見回してみれば、全ての選手と全てのコーチの顔には、勝利の予感がみなぎっている。彼らは、勝利を望んだり、勝利を祈ったりしてピッチに出て行くことはない。彼らは勝利を予感しているんだ。他の結果は考えない、自分たちの力に対するそういう自信を彼らは持っている。それは僕にとってとても新鮮だったよ。そういうメンタリティをとても楽しんでいるし、僕も今は同じように考えている。

うまく行けば、怪我の問題は今まででもう全て終わって、これから2、3ヶ月のうちには、僕たちは止めるのがものすごく難しいくらいの勢いをつけることができるだろう。
僕たちは今までほとんど失点をしていない、それはどのチームにとっても対戦するのがタフだろうと思うよ。僕たちが試合の中の得点チャンスを決め始めれば、僕たちよりも上にいるチームも必ず僕たちを恐れ始めるだろう。」

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そうだ、トーレス頑張ってくれ！インターナショナルマッチから選手たちが心身ともにくたくたになって帰ってくる中、居残り組の君たちが頼りだよ！威勢のいい言葉でキャプテンたちを元気付けてやってください。