「このレベルでも」byアンダーソン

FAカップ3回戦で、ノッティンガム・フォレストはシティを相手にアウェイで3-0の勝利という金星をあげました。その試合に90分間出場したアンダーソンがコメントをしています。
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●アンダーソン（Melton Times）
「僕は中に走りこんで、彼（リチャード･ダン）をちょっと掻き回したよ。彼はどうしていいかわからないようだったけど、残念ながら僕はシュートを枠に飛ばせなかった。
土曜の試合では僕はうまくやれたと感じたよ。ちょっと相手にトラブルを起こしたし、シティのようなチームを相手にする時には大事なディフェンスについても懸命に頑張って義務を果たした。

彼らのような選手たちと自分をどう比べられるかはわからないけど、昨シーズンには僕はスウォンジーでレディングと対戦し、そこで自分のベストゲームのひとつを演じた。そして今年も同じことができたと感じたよ。たぶんこういうレベルから僕はそう遠く離れてはいないと思う。

クラブと選手全員にとってすばらしい一日だったし、僕たちは本当に楽しかったよ。僕たちとプレミアシップのチームの水準がどれほど近いかには本当に驚いた。彼らには一流の選手たちが何人かいるけど、あの日の僕たちは彼らをちょっと混乱させたね。本当に良いプレーをして、あの日は僕たちの方がまさっていた。

（ノッティンガムの新監督、ビリー･デイビスについて）彼は僕にとってすばらしい監督になるだろうと思う。彼はトレーニングで、とても早いテンポで、ショートパスを鋭く素早くつなぐことを求めている。そうしなければならないことだし、僕はそういうトレーニングが好きなんだ。
僕たちは降格したくはないし、マンチェスター･シティ戦で見せたように、そうならないだけの十分すぎる力があると感じているよ。

（4回戦のダービー・カウンティ戦について）僕はこのカップ戦で強力な相手と対戦したい。でももちろん、次が大一番になるだろうね。僕たち全員が勝ち上がれるという大きな自信を持っているし、正直言って同じリーグのどこも僕たちは恐れていないよ。」

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アンダーソン君、元気ですね！この試合見たかったですね～。4回戦は同じ2部のダービー･カウンティが相手で、この試合も残念ながら放送はなさそうです。この試合に勝てば次は放送があるかもしれませんが、相手のダービーも今日ユナイテッドを相手にリーグカップで大金星をあげたチーム、しかも相手ホームで決して簡単な試合とは行かないでしょう。アンダーソン君、がんばれ！