エコー紙より、ユナイテッド戦についてヒーピアのコメントです。
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●ヒーピア
(Liverpool Echo)「最大のライバルのひとつとやって敗れるというのは、いつだってがっかりするよ。この試合は、勝利することが僕たちにとって重要な一戦だった。昨年アンフィールドで彼らにやられたようなゴールをまた許してしまったから、なおさらがっかりしている。でもこれで世界の終わりってわけじゃない。ひとつひとつの試合にしっかりと集中して、それから5月には僕たちがどこの位置にいるか見ようと思う。
もちろん、10ポイントというのはかなり大きな差だ。しかしひっくり返すのは不可能じゃない。僕たちは前進を続けなくてはならない。ユナイテッド戦には多くのポジティブな要素があったけど、僕たちは得点できなかった。
ユナイテッドは優れたチームだし、僕たちはとても優れたディフェンスと対峙した。彼らはコンパクトに保って良く守り、望むものを手に入れた。クリーンシートをキープし、セットプレーからゴールをさらって行ったんだからね。
僕たちは今シーズン、ホームよりもアウェイの方が調子がいい。だから僕は、(ユナイテッドやチェルシー、アーセナルとの)アウェイの試合でポイントを持ち帰ることが出来る自信がある・・・そして、彼らを捕まえるなら、それを持ち帰らなくてはならない。
しかし、これからまだ多くの試合が残っているし、まずはリーグカップのチェルシー戦に集中しなくてはならないね。」
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そうです!まずは水曜のリーグカップ戦です!今日のリザーブ戦では、ホッブス、マーティン、レト、エル・ザハルが入っていなかったので、彼らがメンバー入りしそうです。また、アロンソの2ヶ月ぶりの復帰戦になるかもしれません。チェルシーは現在テリー、カルバーリョ、ドログバを怪我で欠く状況です。これに勝てばベスト4、若手たちに活躍の場を与えるためにも、アウェイでの勝利を!サミおじちゃんはどうか休んでください・・・。
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