「あきらめていない」byキャプテン

チェルシー戦を前にして、キャプテンとクラウチのコメントです。
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●キャプテン（SKY Sports）
「僕たちのシーズンを見限った意見を書いている人々は、メディアにいる僕たちの過去の選手の何人かだ。今はそれに本当にうんざりしている。彼らはそういう仕事に就き､他の皆と同じように稼ぐ必要があるんだろうけど、彼らは決して試合に負けることはなかったのかい？そんなことはないだろう。それはあんまり気持ちいいってことはないかもしれない。猛烈に辛いことだけど、フットボールではそれが厳しい現実だ。

僕は、ファンはもっとポジティブであることを願っている。選手たちとクラブの経営陣は今シーズンが終わったなどとは思っていないからね。誰もトップの2チームと僕たちの間のギャップには満足はしていないから、プレミアシップでは僕たちにはやるべき大きな仕事がある。
僕たちは彼らのリードをちょっとずつ崩し続けて、シーズンの終わりには自分たちがどこまで行けるかを見たいと思っている。

それから人によっては、僕たちはバルサと対戦するから、もうチャンピオンズリーグは既に終わったという声もあるようだ。僕たちはそんなことは信じていない。一部の人間は同じ事を2005年にも言っていたけど、その年に僕たちがヨーロッパで何をしたかを見て欲しい。バルサのようなすばらしいチームと対戦するのはタフだろうけど、僕たちは、自分たちもプレーできると思いたい。

（チェルシー戦について）僕たちは今シーズン、コミュニティシールドでチェルシーに勝ったのを別として、まだトップチームを破っていない。それを正す時だ。」

●クラウチ（公式HP）
「先週のシステムは機能したし、監督が今そのことを含めて考えているのは確かだよ。それが機能して、僕が2点、ベラーズが1点取れている限り、うまく行けばそれを続けられるだろう。
僕、ベラーズ、ディルク･カイト、そしてロビー･･･僕たち全員で公平な分け前を受け取れると思う。それとティービーのチップで、僕たちはピッチ中からゴールを決められるよ。
僕はベストのフォーメーションが何かはわからないけど、ワトフォード戦での3トップはよく機能したし、それは僕たち全員にプレーするチャンスが与えられる。」

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でもチェルシー戦では3トップはないと思いますが･･･。クラウチのコメントはいつも「だろう」とか「思う」とか、どこか気弱げな感じがします。キャプテンのメラメラしたコメントとの対照が面白いです。ベラミーのことはBellersと呼ぶんですね。